<中の人通信(7)>

こんにちは、どうも僕です。

2月ですね。フェブラリーです。2月と言えばバレンタインであり受験シーズンでありトミーフェブラリーです。このフェブラリーという言い方、実は英語の発音とは結構違うんですね。最近(10分前)知りました。

僕はずっと、”February”という単語は、音節という音の最小単位で分けるとFeb-ru-ar-yとなるので、「フェブ・ルァ・リー」なんだと思ってたんです。ただbからruへの移行がやたら言いにくいな、とは漠然と思っていました。

ところがですよ。ネイティブの発音をよく聞いてみると、どうも「フェビュラリー」と言ってるように聞こえるじゃないですか。というわけで同僚(カナダ人)に聞いてみました。そこのところどうなの?

「フェビュアリーだよ。つまり最初のrが無音になるんだよ。北米ではみんなそう。言われるまでつづりにrが入ってる事忘れてたもん」

なんということでしょう。

つまり。Fe-bu-aryといった具合に、最初のrが無音となってbuがビュと発音されるんですね。そうすると次の音はaなので僕が苦労してたようにbからruへの移行で苦労しなくて済むわけです。つまり「フェビュアリー」なわけです。へー!

「英語の発音ってなんであんなに難しいんですか」と、よく生徒さんが仰るんですが。他の言語同様、英語も長い時間をかけて進化、最適化されてきた言語です。なので、日本語の音便と同じように言いにくい音は言いやすいように修正されてきたんですね。難しいもの、不便なものは淘汰されてきたわけです。なるほど、勉強になりました。

と思って、この文章を書くためにグーグルで”February”の発音について確認したのですが。

「Februaryの音節は通常4音節(Feb-ru-ar-y)に分けられ、発音記号は/ˈfeb.ruː.er.i/(米)です。特に2番目の’r’を発音するFeb-ru-a-ryが一般的ですが、会話の速度によってはFeb-u-aryや、さらにくだけた2音節の「Feb-ry」のようになることもあります」

「特に2番目の’r’を発音するFeb-ru-a-ryが一般的ですが」

…。

地域によって全然違うようです。

それではまた。